ITが教えてくれるイマドキの家庭菜園!?

コロナ禍によっておうち時間が増えた今、家庭菜園を始める人が増えています。しかしいざ栽培してみたものの、水やりや間引きのタイミングなど、わからないことが多いですよね。そんなあなたに朗報です。家庭菜園の心強い味方が登場し、注目されています。それは、「食と農の民主化」を目指すベンチャー企業プランティオ株式会社が開発した「grow CONNECT」。

家庭菜園をAIでサポートするgrow connect
 ©️プランティオ株式会社

家庭菜園に差し込むだけの「grow CONNECT」は、広角カメラ土壌温度・湿度センサー日照センサー外気温・外気湿度センサーと、6つのセンサーが搭載され、クラウドに蓄積されたデータを位置情報や天候情報と共にAIが解析。スマホアプリを通じて「種まきして」「水やりして」と、家庭菜園の重要なタイミングを教えてくれる。さらに、データと写真によってプロが診断し、アドバイスを受けられるコンテンツも。まるであなただけの家庭菜園コンシェルジュがスマホの中にいるようだ。

 ©️プランティオ株式会社

コミュニティ作りにも一役買うという。アプリ上で、同じ野菜を栽培している人同士のコミュニティを作って相談しあったり、できた野菜を持ち寄って野菜パーティを企画など、新たなコミュニケーションツールにもなるなんて、なんともイマドキ。

「grow CONNECT」はこちらのクラウドファンディングサイトにて、2020年8月27日まで先行販売中!

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